映画大好きサラリーマンの鑑賞記

映画大好きなサラリーマンが日々鑑賞した映画の感想を語ります。

シン・ゴジラが最恐で最強!こんなゴジラを産んでくれてありがとう庵野GJ!

シンゴジラ観てきましたよ!2回!

最初は期待してなかったんですが、公開初日のTwitterでむちゃくちゃ面白い!庵野はやってくれた!というツイートばかりだったので、気になりすぎて公開してすぐの日曜日にさっそく1回めを観てきました。

いや~!もう大満足!これこそ日本が誇るゴジラ庵野大監督ですわ!

庵野監督は昔から、トップをねらえ!ふしぎの海のナディアなど、きっちり終わらせている作品はすごく評価していました。

ナディアとかは途中でお金や日程の問題で思う通りにいかずに悔し涙を流したらしいですが、それでも最後の盛り上がりは最高でした!

エヴァンゲリオンは結局きっちり終わらせていないので、どう評価していいかわかりませんが…。

とにかく、現代の日本にもし本当にゴジラが現れたら…というシュミレーションをなるべくリアルに、もちろんドラマティックに描いてくれました。

まず最初に登場するのが、まるで深海魚のような顔をしたゴジラ。ファンから名付けられた名前が”蒲田くん”。

蒲田に上陸したのでそう名づけられたんですが、まるで足の生えたオタマジャクシが泳ぐように河を溯上して、そのまま上陸します。

それだけでも巨体なので住民にとって脅威なんですが、なんとこのゴジラは急激に進化を遂げて、あのゴジラの姿になります。

その後は内閣がこの緊急事態に自衛隊の出動を命じるんですが、自衛隊を出動させるまでの法律とか色々大変なんですよ…。

この辺りがいかにも日本なんですが、内閣の会議の場面が熱くて本当に面白い!

シンゴジラを語りだすとかなり長くなりそうなので、今度また語りたいと思います。